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楽しく暮らそう。ゆきうさぎの創作雑記

【実録】ワナビ流・文章と小説の書き方

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こんにちは。ゆきうさぎです。

昨日まで6連投で「山賊王とバーリヤッドの死神」という短編ファンタジーを記事にしておりましたところ、

途中で以下のようなご質問を頂きました♪

「 毎日ゆきうさぎさんの小説を楽しみにしています。小説、文章を書くトレーニングをどのようにされてきたのか、もしよろしければ、いつかどこかで、書いていただけると、たいへんありがたいです。 2019/10/23 

 umemura_wataruさま、ありがとうございます!!
自分の書いた物語を楽しんで頂けるっていうのが、私にとっては一番のご褒美です。「あー書いててよかったぁ!!」って本当に身体の底から震えが来るくらい嬉しいお言葉でした。

というわけで、
バーリヤッド終わったから、次のお話し行っちゃお~♪、と思っていたのですが、次はなかなか終わらなさそうな分量の物語だし、まずはご質問に回答してから先に進もうかなと、今日は少し閑話休題です。

 文章の書き方

 ゆきうさぎはプロ作家でもない1アマチュア。いわゆるワナビ(=wanna be、作家になりたいな~、作家志望の人)なので、あんまりこういう話を偉そーにお話しするのははばかられるのですが、、、

文章書きとしちゃ、ブログやらSNSやらが影も形もなかったアナログ時代から公私にわたり、ずうぅっと文を書き殴ってきました。なので、たぶん人生で書いてきた総量としては、けっこうな量になるのかな~と。

というワナビ歴から、今までの自分の経験やらノウハウ、気づきなんかは語れる(お答えできる)かと思いますので、まずは順番に説明したいと思います。

文には種類と難易度がある

以前、夢たびでもちらっと書きましたが、「文章」には大まかに3つの種類がありまして。

1.感想文型

この世界で起きた事象に対し、自分の思ったり感じたりした感情を表現したもの。

2.論説文型

自分の考えや知識を他者に伝えたり、納得させたりするために書かれたもの。
今日のこの記事も、分類としては2に属します。
新聞記事や、よくブログなどで見かける情報記事もこの2となります。

3.創作文型

自分の内で創り出した別世界(インナーワールド)を、他者と共有するために書かれたもの。

文型の難易度

この3種類の文章の難易度は、

感想文型<論説文型<創作文型

となります。

感想文型は、文章の「てにをは」を知っていて、自分の感情を正確に把握できれば書ける。初心者向き。小学生が最初に文を書くと言えば、まず感想文からスタートになります。

論説文型は数式のようにa+b=C、y+z=D、C+D=X
ゆえにXはaとbとyとzを内包している。(結論)
というような、数学的構造を必要とする文章。

数式を見て人がその答えは是だと納得するように、文章で論理構成をやらなきゃならんので、感想文を書くときより、必要とされるスキルが増える=難易度・中です。

創作文型は感想文と論説文双方のスキルに加え、「何もない混沌・無」から「有」を生み出すスキルがさらに必要です。
感想文と論説文は基本、自分が所属しているこの現世界だけで文が書けますが、創作は、自分が所属しているこの世界の他に、もう一つちがう世界(インナーワールド)を構築しなくちゃならない
そもそも、このスキルがないと創作は1文も書けないので=難易度・高、というわけ。

例外について

ただし上記の難易度の尺はあくまで「脳の可動領域」の観点からみた話
創作文型は様々な文章スキルを併用しながら書くので、創作できる人はふつう、感想文も論説文も書ける。
しかるに感想文型が書けるからといって論説文が書けるわけではない。
論説文型が書けるからといって創作できるかというとそうではない。
けれども、たとえば随筆一つの文型を極めていく部類なので、こういう文章表現は難易度高だと思います。
またエッセイも感想文型風でありながら、実際は論説文型が混在して書かれていることが多い。こういった多重構造の文章表現は難易度高だと思います。

感想文型を作成する際の注意点

そんなわけで、初心者はまず感想文を書き慣れることが、「文を書く」修行の第一歩。
お子さんで作文嫌いな子も多いと思いますが、とにもかくにもまずは感想文です。

ゆきうさぎは小学校低学年の時に、「まりおばあさんは魔女かしら」という児童書を読んだのですが、 

まりおばあさんは魔女かしら (子どもの文学 (61))

まりおばあさんは魔女かしら (子どもの文学 (61))

 

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この物語の中で主人公がけんかしてしまった親友の女の子に手紙を書くぞというシーンがありまして、主人公は
「手紙なんか書けない!」
と言うのですけれど、おじいちゃんがそれに返して
「手紙なんてものは、むずかしく考えることないよ。むかいあっておしゃべりしているように書けばいいんだから。」

と言うんですね。

これが、私が文章を書けるようになった最初の魔法の一言でした。
当時はまだ紙にペンで手紙を書くのが主流な時代でしたので、私は友達や家族、ノートの自分にむけてなど、ひたすら毎日文章を書き続けていました。
書くこと=おしゃべりすること。
なら苦痛じゃないぞ。ってわけ。

感想文を書く際に1つだけ注意するのは、「主語をはっきりさせる」こと。
これは言い換えれば「視点をぶれさせない」ことです。
英語やドイツ語は主語がはっきりしているため、話している時からわざわざ意識する必要がないのですが、日本語は主語をはしょることが多い言語です。

このため最初の1文は私の話を書いているのに、次は友達の視点で話が進み、その次は妹の視点……みたいな感じで、子供の作文にはこの間違いが非常に多く見られます。

ここを注意するだけでも、ぐっと読みやすくなると思いますので、お子さんの作文を読まれる親御さん方はまず、ここを要チェックしましょう!

論説文型を作成する際の注意点

さて第一段階の感想文はクリアした。次はいよいよ論説文です。
 大学受験でも必須、大学の提出課題でも必須の論文
その注意点とは――。
学生のみなさんは、とにかく論文キライにならないようにがんばりましょう。在学中にこの文型スキルを完璧にマスターしときましょう

なぜって?
社会に出て、会社の報告書書くときに、まともな報告書が書けないと上司から書類を突っ返されるからです!!きゃ~。

論文の書き方は、情報ブログの書き方とも基本的に同じ。
過程1・過程2・過程3=結論1
過程4・過程5・過程6=結論2
結論1・結論2ゆえに総論として答。
みたいな。よくブログで見出しつけろって言いますでしょー。まさにこれですよ。
よく「僕は理系なので文章書くのが苦手で……」とか言われる方がいますけれど、数式得意な人の論文は、すごく理路整然としててわかりやすい。

でもって論説文型のハウツーは、巷に溢れすぎるくらい情報がありますので、あえてここで書かずともいいかなーと思うので、ハウツーははしょらせて頂きます。

創作文型を作成する際の注意点・前段階~まずは創作脳をつくる

そして次は、いよいよ創作文型。
ですが創作は、今まで使ってきた文型の脳回路とは、ちがったスイッチもオンにしないと書けません。
というわけで、そのスイッチをオンにするための説明をします。

心を開いて感覚を研ぎ澄ます

ジェットコースターに乗ったりお化け屋敷に行ったら、ドキドキしますでしょ?
ここ1番の試合や結婚式、好きなスターと握手した時、海外で壮大な景色に感動した時を思い出して下さい。
あの瞬間、ものすごく感覚が鋭敏になってませんでしたか。

反転して、じゃあ今現在のあなたはどういう状態でしょうか。
たぶん平素は普通の人はそこまでドキドキワクワクはらはらどどーん、感情が全面に出たりしていないと思います。「凪いだ海」みたいな感じじゃないですかね?

そのテンションを無理矢理にでも、「荒波どっぱ~ん!」状態まで引き上げて下さい。笑 え、なぜそんなことをする必要があるかって?

感覚が鋭敏になってないと、インスピレーションが落ちてこないからです。
ぼーっとしてると、目の前にあるアイデアを、取り逃しちまうよ。
さあ、内なるパッション(情熱)を呼び覚ませ!ってことで。

 周囲を集中して観察する

 感覚を研ぎ澄ましたら、次は自分の外の世界を観察しましょう。
肌に当たる風はどんなですか。光のさし具合、匂い、湿気。植物の葉の一つ一つ、家の瓦の一つ一つ、道路に転がってる石の一つ一つ、全部見るつもりで丁寧に観察します。

それから、忘れちゃならないのが人間観察
外に出ればたくさんいますでしょ、老若男女。
顔かたち、服装、表情、その人が発しているオーラ(疲れている・怒っている・焦っている・楽しんでいる等等)まで、余すところなく観察します。

でもって余裕があれば「その人になりかわってみる」。
子供をあやしているお母さんがいたら、そのお母さんになりきってみる。
よろよろ歩いているおじいさんがいたら、その身体の傾き具合から、身体の痛みを想像で体感してみる。

これ、たぶん一般では「共感」って言われてるやつだと思います。
共感する力がないと、小説書くとき登場人物が全部プラカード人間になります

「母」って書かれたプラカード、「おじいさん」って書かれたプラカードがただ、あらすじの中で右往左往するだけの物語。

なお、この「登場人物がプラカード」って考え方に関しては、下記に示す久美沙織さんの小説作法本に、より詳しい説明が載っています。プラカード説は久美先生の提唱であり、ゆきうさぎ独自のアイデアではないことを、ここにお断りしておきます。

とにかく他者になりきって、本気でお腹が空いたり、みじめさにうちひしがれたり、恐怖したり、恋愛したりできるようになること。
これたぶん小説書くのに必須なスキルです。

現実を受け止め、じっくり考える

でも結局、いくら共感しても自分は他人にはなれないので。
最後には自分にたちもどって来て、ここまで体感した感覚について「じっくり考える」ことが必要になります。
なぜ、自分は悲しいと感じたのか」。「どうして自分は怒りを覚えるのか」。
ここで自分なりにくり返し答えを出す練習が、「物語を終わらせる力」につながるんじゃないかと私は思います。

詩の書き方

さて「創作脳」が整ったところで、いよいよ創作スタート!
とは言え、かつて、ゆきうさぎはプロ詩人の方から
「ゆきうさぎさんは、詩より小説なんじゃ……」
と言われてしまった過去を持つので、この項目はあんまりたいしたことが言えない 汗

ただ一つ言えるのは、感覚的な話で恐縮ですが、詩は「」かな。
自分の身体から湧き出るリズムに従って、伝えたい、ぼわわんとした雲みたいな、内なる想いの塊を形にする。

で、これはどの創作にも言えますが、創ったモノは即・推敲。
納得いくまで、ただひたすらに推敲!!!
すると、完成するんじゃないかと。
ゆきうさぎの「夢のたびびと」はそんな具合に103編できましたとさ。 

小説の書き方

はい、ようやく小説の書き方までやってきました!
しかし「小説作法」なる本も、じつは無数に世に出てるんですよね 汗 

書きあぐねている人のための小説入門 (中公文庫)

書きあぐねている人のための小説入門 (中公文庫)

 

 私は保坂先生の本↑が好きです。
ただ、もっとも実践的で参考になったのは、

 

これがトドメの新人賞の獲り方おしえます

これがトドメの新人賞の獲り方おしえます

 

 久美沙織さんの本~~☆☆☆


小説書いていると、時折無性にハウツー本が読みたくなるんですよ。
ブログ書いてるとブログのハウツー記事やら本を読みたくなるのと原理は一緒だと思われる。
なんか安心したいんですよね、修行の道が険しいから 笑

そんなわけで、ワタクシ 他にも10冊以上は小説作法の本を読んでますが、読んだからと言って小説書かなくては上達しません←ハイ、当たり前~。ちーん。

たぶん本当はハウツー本を読む時間があるなら、プロのベストセラー小説を山ほど読んで、良文とスバラシイ物語に圧倒されつつ、その内容を分析したり勉強したりしたほうがいい。
ちなみに私、小野不由美さんと上橋菜穂子さんが大大大好きです。
一目お会いできて握手できたら絶対泣くわ~。

ということで、ここから先は実践のお話です♪

構想・執筆段階

構想と執筆の仕方、じつは前に記事にしてました!

ゆきうさぎはまず、最初のイメージが天から振ってきたあと、そのシーンから前後を膨らましてストーリーを考えます。
で、創作ノートにとにかく書き留めていく。
途中でぽろぽろ浮かんだ小ネタや決め事や小道具類その他も、全部ごっちゃまぜです。

だからはっきり言って本人しかわからないネタ帳になっている。
で、それをつらつら眺めつつ、今度はプロット(あらすじ)をPCで書いていく。
これが大体、長編で原稿用紙300~400くらいの話だとワードA4で7枚くらいにはなりますでしょうか。

そうしたら今度はこのA4用紙を使って、さらに話を練っていきます。
段落にわけたり、ストーリーで変なところをならしたり、完全にちゃんと滑らかに流れるまで、何回もやり直す。
だからA4用紙の隅っことか裏側も妙な書き込みで満載になります……汗
たぶんね、これ、マンガでいうとネームの段階なんじゃないかな。

で、映画のように自分の中で全部、最初から最後まで話を流して、おしまい、ってなったら、ようやく原稿用紙に書き始める形ですかね。400枚くらいだと、ここまで1ヶ月とか2ヶ月かかることも普通。
でも原稿用紙に向かうときは、もうだいたいできているので、わりと半分以上まではさくさく、さくさく進んで行くことが多いです。

ただ途中で登場人物の性格が思ってたのとちがったり、横から別な人が出てきて変なことを言い始めると、話が思いもかけないほうに行くので、そうなるとA4からやり直しになったりもします……。

ま、よっぽどのことがないかぎり、なにをどう転んでも終章は、だいたい元の鞘に戻るんですけども。

創作脳がスイッチオンになっていれば、インスピレーションも湧くし、話を持っていきたい方向も見えるし、共感力で色々な登場人物に入っては出、入っては出して描写してゆけるので、落語とか一人芝居みたいな感じで、とにかく書く、書く、書く。

推敲段階

そうやって最後まで走りきったら、あとは楽しい推敲です♪
自分が書いたモノをひたすら編集者になった気分でチェック。
誤字・脱字、文法から始まって、原稿8枚ポイ捨てなんかもざらにあるし、付け加え10枚もざら。
夏に終わった長編小説は、元が400枚だったんですけど、60枚くらい捨てて再構築したら630枚超えました…… 苦笑 

石の上にも――とにかく続けなくちゃ始まらない

ペース配分としては、原則だいたい1日20×20の原稿用紙5枚が最低ライン2000字ってとこですかね。
気持ちが乗ればどんどん進めますけれど、リアルの生活もちゃんとやりたいので、余り時間を捻出すると、集中できるつながった時間は1日3時間といったところかな。

これを休まず、毎日ひたすら続けます~。
諦めません、終わるまでは。」

小説書くのに最初の適正分量は、たぶん原稿用紙30枚がお手頃だと思います。
集英社の新人賞もこの枚数のがあるので、腕試しにオススメ。↓

でもって、30枚小説の書き方は三浦しをんさんが懇切丁寧に解説して下さっているので、ぜひご一読を。

この連載、第1回から読んで、回によっちゃプリントアウトして赤線引いたりもしてますが(笑)、もう21回も回を重ねている!! 三浦しをんさんの、小説愛が半端ない。すごくすごーくわかりやすく丁寧なんですよ。本気で書きたい人はこのサイトは要チェックですよ。
でもってこの連載、そのうち本にして欲しい!! 絶対買う!! あ、私は集英社の回し者じゃありません。

30枚がすいすい書けるようになったら、次は100枚ですかねー。
短編3本分。
ここのところ、ゆきうさぎが上げていた「エイリアンな彼女」「ラダールの花薬師」「山賊王とバーリヤッドの死神」でだいたい100。
って考えると、あんまりきつくもないはず。←すぐ終わるな~、って感じだったのでは?
で、100枚普通に書けるようになったら、次は300枚かな。これも100枚の3回分と思えば、そんなに多くもない。

ていうか正直、原稿用紙100枚なんて、慣れるとすぐ書けちゃうのですよ。むしろ「えっ、もうあと20枚しかない……?! がーん」みたいな感じ。

300~400でだいたい文庫本1冊くらいなので、この量のお話を何本か書けるようになってれば、たぶんもう量書くのはきつくないかと思います。ようは慣れかと。

この生活、慣れると1年2年3年くらいはあっという間です。私は強制で書かされているんじゃなく、自分の自由意志で続けているので、やめたいと思ったことはまだ1度もないな~。書かずにはいられないから、書いているだけ。

原稿に向かうときは、いつでもドキドキワクワクだし、私のウォーキングが1年半続いているのも、小説を書くのに「健康体」が必要だから。
以前、座りっぱなしだと腰痛がひどかったんですよ。で、もっと楽に書きたいから歩き始めて、書き続けたいから、今も毎日歩き続けています。

物語を終わらせる重要性

10代のころは、わりとアイデアばっかり暴走して「未完」な物語を書いてたので、初期のころってそういうことがありがちなんじゃないか。と、思うので、昔の自分に語るような気持ちで、この項目も書いておきます。 

えっとですね。
物語というのは、「始まって、終わったもの」だけが物語です。
「始まって、続く」状態なのは物語じゃない

だから、かならずお話を始めたら、「了」まで行くこと。
途中で投げ出さない。
途中でポイしちゃうと、結局、小説を書くスキルが半分も身につかないんですよ。
 

広げた風呂敷をすべて綺麗にたたんでしまう。これが基本の1動作。
旅行だって行きっぱなしなんて旅行じゃない。行ったらちゃんと帰ってきて、荷物を全部しまって日常に戻るまでが旅でしょ?

おわりに・信じる心を育てる

書いている途中で、五里霧中になったりすることあるんですよね、長い話は特に。
でもかならず出口まで辿りつく。
そうすると、書いていた話が良い悪いは別として、とりあえずその次のステージには行ける。挑戦権を得られるというのかな。スーパーマリオと一緒です 笑

それに1話書ききると、自信がつくんですよ。
「(おもしろいかどうかは別として)私は1話書き切れた! 書き切れる人なんだ!」
だって事実ですから。

この積み重ねで、自分の心がどんどん強靱に育っていくのがわかります。
「私はたくさん書き切れたんだから、きっと他のことも投げ出さないで、最後まで貫けるはずだ!」

このロジックに従って、正のスパイラルに入ると、小説書きにかぎらず、どんどん自分を自発的に向上させていけます。
「小説ができるんだから、料理も」
「料理ができるんだから、裁縫も」
「英語ができるんだから、ドイツ語も」
「いろいろスキルがあるから、学校役員も」
「役員できるんだから、自治会員も」and  so on.

いやほんと、日々のちっさな積み重ねって、本当に大事。
私だって、最初から今みたいに文章がたくさん書けたわけでも、話を思いつけたわけでもないわけで。

ただ、自分を信じられると、他人も同じ尺度で信じられるようになる
信じられるモノが増えて心が強くなると、世界はしだいに曖昧模糊とした場所から明瞭で迷いのない場所へと変化していく。
人生もより楽しく、生きやすくなる気がしています。

で、とにもかくにも、文章を書くのは「楽しい」。これにつきるかな。上手い下手は別として。


昔からよく「読み書きそろばん」と申します。
書くことって人の営みにおいて連綿と続いてきた行為で、これからもたぶん消えることはないので――私みたいなワナビの実録で恐縮ではありますが、この記事が読んで下さった方の、なにがしかの気づきやご参考になれば大変、幸甚です。


ここまで長々とお付き合い下さり、ありがとうございました。(きゃっ、つい8351字 汗)さあ明日からはいよいよ初・中編小説だ~!

それでは、また。
ごきげんよう。