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楽しく暮らそう。ゆきうさぎの創作雑記

【祝・報告】自作小説が再び、エブリスタ公式コンテストに入賞しました!今度はベトナム駐在記☆

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みなさん、こんにちは。
ゆきうさぎです。

つい2つ前の記事に、2月に公募賞へ投稿した話を書きましたが↓、

去る4月19日に、本記事内で言及した小説公募賞の結果が発表されました。

私はちょうど1年前くらいに「恋愛ファンタジー」の公募賞で初・入賞したのですが、

今回また、入賞することができました☆☆

応募したのは以下の公式コンテスト。
編集部さんから、受賞作の選評も頂くことができました。 

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https://estar.jp/official_contests/159508

本文が読みたい方は↓のリンクからどうぞ♪

estar.jp

この話は、以前にこのはてなブログで掲載していたお話を、今回のコンテストの規定字数に合わせ、原稿用紙15枚くらい増やしたものになります。

元原稿が30枚だったのをプラス15枚。。。構成上、けっこう苦しいトライなんじゃないかと思いつつ最初は書いていきましたが、やってみたら意外とベトナムネタはつきることなく、出てくる出てくるで、あっという間に字数クリアしました♪

まあ、これ以上増やすとなると(たとえば文庫本1冊くらいとか)、もう最初から構成立て直して書き直さないと無理かなー、という感じもしますけれど。。。

ちなみに今回で、拙作をエブリスタ編集部さんに拾い上げて頂いたのは4回目になります。

最初が特集掲載でした↓。

次が上記の恋愛ファンタジー↑で、その次が↓優秀作品選出。

そして今回の入賞で4回目になります。

昨年度は、この他に投稿サイトの公募賞で長編が1本、中間選考を通過して終了したのですが、今年度はしょっぱなに投稿した作品が受賞したので、非常に幸先がいいんじゃないか?と今、純粋に嬉しいです☆

さて、この記事を検索等で見つけてご覧になっている方の中には、きっと「小説を書いて公募賞に出してみたい」「受賞するためにはどうしたらいいのかなー」という人もいらっしゃるかと思います。

なので、ゆきうさぎがなにをどうして今回の受賞に至ったかも、ちょっぴりご紹介しておきますね。
なにか参考になれば幸いです。

小説の書き方

えーまずは、基本のキ、私の小説の書き方から一応説明します(笑)。
と言ってもキ・ホ・ンは昨年秋に書いたので、詳細は以下をご覧下さい。↓

上記の記事内容を、はしょって書きますと、

まずとにかく物語の構想を練って、
ちゃんと最後まで書ききって、
推敲したら、
出版社や投稿サイトの短編公募賞から投稿、
実績出せたら長編の公募にも投稿しましょう~、です! 今ものすごく短縮した。

私はこんな感じで、ずーっと投稿生活をくり返してきた、いわゆるワナビです。
自分で言うのもなんですが、もうずいぶんやっているので、いいかげん経験値も上がったんじゃないかな?

ちなみに、いつも原稿の作成には、一太郎の原稿用紙設定を使用しています。

投稿サイトを利用し始めたのはつい1年ちょい前なので、それまでずっと原稿用紙→打ち出しかデータを出版社に送付していました。
なので今でも投稿サイトに直接、書きこみはしていません。

上記の記事にも書きましたけれど、原稿用紙に書く方が枚数感覚を養えるし、推敲するのも楽なので、今後もずっと小説書きは一太郎のお世話になると思います。

何を書くべきか? ジャンルについて

で。前の「小説書きのキホン」では、ここまでで話が終わってたんですけど。
基本的には、このルーティン修行のくり返しで、たぶんまちがいなく実力上げはできるかと思うんですけど。

私は本数を書くうちに、ちょっと「なにを書くべきか」書きあぐねた時期がありました。

私の場合、一番、昔から書いてきたのはファンタジーだったんですね。
恋愛や友情を交えた、いわゆるエンタメ系少女向けファンタジーです。
だから今でも一番書きやすいし、設定や背景も練りこみ度が高いので、そのへんはわりと自信がある。

ただし見せ方が下手くそというか、ようは構成が弱い。
複雑な設定を生かし切れてない。

まあ、このへんも数を書いて投稿をくり返すうちに、わかってきた課題なので、修行自体は無駄になってないぞ~とは、思っていたのですが。

なんかさぁ、この分野しか書けないのか、私?
本当はもっと他にも、いろいろ書けるんじゃないのか、私?
そこまでファンタジーに固執する理由ってなんなんだい、私?

自問自答が到来しまして。

で、一時期ワザとやめてみたわけです、得意分野のファンタジーを書くのを。
代わりにSF書いてみたり、学園恋愛書いたり、仕事系や大衆小説系などを、書いてみることに。
文体変えたり人称変えたり、毎回かならず新しいことにチャレンジしてみました。

それに、創作ハウツー本にはよく「実体験が希少価値のあるものなら、まずそれを書け」「創作より実体験のがインパクト高」ってあったので。

じゃあベトナムの実体験話とか、どうなんだろう。
正直あんまり自分は、ファンタジーほど書きたいって意欲もないけど、読む人はびっくりウルルン体験記で、オモシロイかもしれない――。

そんな思考回路から生まれたのが、今回の作品だったんですね。

ジャンルを変えて書いてみた結果、わかったのは、
私はやっぱりファンタジーが好きだなぁというのが一つと、
でもけっこう畑ちがいでも、結果は出せるかも、というのが一つ。

というのも、書いたSFは特集掲載されたし、お仕事ドラマも優秀作品に選ばれたし、今回の入選作も別にファンタジーじゃないという。

……なんか、野球の球種開発みたいな話になってますが(笑)

でも小説も、そうやって自分に一番合う落とし所みたいなものを探してみるのは、可能性を広げる意味でも、アリなのかもなって思います。

とにかく1作書いたら、漫然と同じような話を量産するんじゃなくて次は今書いた話を踏まえてもう一歩先へ。
できたらまた、もう一歩先へ、少しづつチャレンジしていく――。

地味なんですけどホント、これのくり返し無しにはレベルアップってないのかな。というのが、今の実感。

それに自分で「次の課題は〇〇の克服」って決めて書くと、目標がハッキリしているので、最後まで楽しく書き上げられる気がします♪

今回また入賞して、思うこと

私、はてなブログの時もエブリスタでも、閲覧者(PV)数を意識して活動することが本当になくて。
いちおう隆盛を眺めて受け止めてはいるんですけど、PVを増やすために能動的に、戦略を練ったり行動しようという、気持ちが……湧かない。
自分の性格上、そういうのが苦手というのもあるんですが。

なんというか、小説って終局的には内容が大事っていうか、それが全てっていうか、とにかく読者様に一番喜んで頂くには、「いい話」を書くことにつきる

でもって、以前にも書きましたが、今回の結果も示すとおり閲覧者数は必ずしも=内容が良質ということじゃない
だってもしPV数で受賞が決まってるなら、そもそも閲覧数が少ない私の作品は、選ばれてないです。
だからあくまで編集部さんの選考は、内容ありきなんだと思う。

投稿サイトには膨大な小説があるし、たぶん活動している作家さんの全員が、必ずしも、公募賞を受賞したいと願っているわけじゃなくて。
同じような趣味を持っている仲間と交流したいとか、とにかくまずは自分を知って欲しいって人もいる。

だから目的がちがう場合は、人それぞれっていうか、自由に楽しく活動したらいいんじゃないかと思うんですけど。

もし、小説コンテストや公募賞にランクインしたいなー、でもどうしたらいいのかな、という方がこの記事を読んで下さっているのであれば。

私は自分がこれまで培ってきた方法「とにかく分量を書いて、かならず完結させて、投稿して、プロから評価をもらい、反省して、次作に生かす」を第一義にすえることをオススメします。

小説を書くのって、基本的にすごく孤独な作業なんですよね。
最初から最後まで、全部自分で決めて、誰からも褒められず、励まされずとも書き続けて、書き終えて、全力で推敲する。

でもなんていうか私はロンリーでいる間、ずーっとワクワクしてるんですよ。だから全然、一人でも苦痛じゃない
この物語、どんな人が読んでくれるのかなー、と想像したり。
必ず書き終えられるだろう自分が、最後の一文を書いた瞬間に、どんな達成感を味わうのかなと思ったりして。
サンタクロースになった気分に、少し似てるかも?

おわりに

今現在、私はまだまだ文章力も足らないのですが、一番ダメな部分は「構成に難あり」というか、ここが課題だと自分自身、思っていまして。

今上げているファンタジー長編では、とにかく構成をちゃんとがんばろうと思って、意識して書いてみました。

この話は例えるなら「とにかく持ち玉を効果的に撃ち続けろ! 休むな、最後まで撃ちつくせ!」的に書かれた作品です。←スミマセン、抽象的で。なんかそういうノリってことで。

この長編も現在、出版社の公募賞に出しているので、どこまで行けるか、結果をみてまた次、対策、目標をたてて書いていきたいな。と、考えているところです!

ちなみに今回の受賞作で得た教訓というか反省、気づきは、
「リアル体験は書きやすい」、
「でももう少し構成ちゃんと練らないとダメ」、
「キャラクター造形とセリフは及第点」、

「ユニークな素材はひねらなくても、素材だけで読者さまに楽しんでもらえる」
です。
あ、今年になってから私のペンネーム、小説では「佐藤うさぎ」で統一しました。

あと編集部さんから頂けた選評(詳細版)も、すごく参考になりました。
褒められた部分は自信になりましたし、至らない部分はなるほどなぁ、でした。

編集部さんはあくまで「商業ベースで売れる水準かどうか」という基準で作品を判断されているかと思うので、気持ちだけじゃダメっていうか、技術ももっともっと培わないといけないなって思うんですけど。
でも今回こうして受賞しているので、すでに基準をクリアしている点もあるわけなので、これでまた一つ、今後の課題が明確化したな、自分のやるべきことがわかったなって気持ちです。

やっぱりここがわかるだけでも、選評の頂ける公募賞に応募する価値は十分ある
このご指摘を無駄にしないで、ぜひ次につなげたいです。

ということで、今回はこのへんで。

いつも応援して下さるみなさん、本当にありがとうございます!
これからも、マイペースに楽しみながら、がんばりまーす♪

それでは、また。
ごきげんよう☆