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楽しく暮らそう。ゆきうさぎの創作雑記

【詩エッセイ♪】 夢のたびびと・33~34「子育て雑感」

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こんにちは、ゆきうさぎです。
はじめましてのみなさま、ご訪問ありがとうございます☆
前からご覧になられているみなさま。引き続き、「夢たび」お楽しみ下さい♪
子供の頃から夢を見ずにはいられないまま、大人になりました。そんなゆきうさぎが10年近く前に書いていた詩「夢のたびびと」に、このたび新たに「夢たび景色」を書き加えたものが、このブログです。
できるだけ毎日更新していくつもりですので、よろしかったらお付き合い下さいね! 

 

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イラスト提供:ふわふわ。り

 

夢たび33「まり」

 

てんてん てれつく てれつく てん

 

パパからもらった 赤いまり
お庭で毎日 遊んでた
女の子の大事な 赤いまり

 

てんてん てれつく てんてん てん

 

あるとき 子猫がやってきて
いっとき まりと じゃれあった
真っ赤な まりが 気に入って
子猫は 庭の片隅に 
まりをこっそり 運んでいった

 

てんてんてん・・・

 

女の子は泣いて まりを探した
まりも必死で 女の子を呼んだ
きまぐれ子猫は 素知らぬ顔で
まりのことなんぞ とっくのとうに 忘れてた

 

春がきて 夏が過ぎ 秋になって 冬が終わっても

 

まりはまりのまま
庭のツバキの木の下で
ひたすらただ 待ってたんだ

 

女の子がまりを見つけてくれるのを

 

それから気の遠くなるような 朝と夜がすぎ
まりが 女の子の顔を忘れそうになったころ
突然 がさがさ しげみがゆれて
かわいいお顔が ひょいとのぞいた

 

ママ! 見て! こんなの落ちてたよ!
まぁ なつかしい このまり 昔ずいぶん探したのよ

 

まりを 助けてくれたのは かわいいお嬢ちゃん
いつのまにか女の子は きれいな女の人になって
小さな子から ママって呼ばれてた

 

てれつく てれつく てんてん てん!!

 

まりは泣いた うれしくて
今はこんなに みすぼらしい 
ひしゃげた おかしな形になってしまったけれど

 

夢にまで見た 持ち主に
もう一度あえて 手にとってもらえただけで

 

まりは満足だった
 

夢たび34「眠りのこびと」

 

眠りのこびとは 夜更けて
みんなが寝たら しのびこむ
ひとのおうちに しのびこむ

 

眠りのこびとは 働き者
ちらかったお台所を 片付けて
くもったコップを ぴかぴか磨き
包丁研ぎも お得意さ

 

まだまだあるよ お仕事は
ご主人のワイシャツ ボタンつけ
汚れたおくつも ブラッシング
洗面台の 鏡を拭いて
べたべた床も さっとひと拭き

 

眠りのこびとの 報酬は
少しのお茶と クッキーが一枚
奥さんの手料理は 大好物

 

ホントはチーズに 麦酒も
ほしいとこだが 最近は
人間の物価が 高いので
おうちに悪いと やせガマン

 

眠りのこびとの 正体は
実は優しい ご主人さま
新妻 疲れて寝た後に
だまって家事を 手伝ってる

 

【夢たび景色】「子育て雑感」

「まり」

みなさんは、谷川俊太郎さんの絵本「まり」(クレヨンハウス刊)ってご存知でしょうか。

ゆきうさぎの夢たびの「まり」とはまた全然ちがう、おもしろい響きをもった作品なのですが。。。

ゆきうさぎが夢たび詩を創作していた10年まえは、娘がまだ未就園児時代でしたので、「まり」もよく読みました!

読みすぎて、かじられて、今じゃページに歯形がついているくらい 笑

この「まり」はその谷川俊太郎さん∔「てんてん てれつく てんてまり~~♪」って歌と、近所の公園に置き去りにされている子供たちのおもちゃを見ているうちに、アイデアがピコってきた作品になります。(アイデアがピコる話は「夢たび27~28」参照下さい)

個人的には、けっこう好きな詩です!

うちにもね、2歳ごろに娘や息子が愛用していて、今じゃ見向きもされないビニールボールがけっこうあるんですけどもね。

私はたまに、そういう赤ちゃん時代のおもちゃを見ると、懐かしいなぁ、って当時の光景が目に浮かんでくるというか。

「子供は3歳までに、一生分の親孝行をする」

と言いますけど。

0歳児やインファント・ベビー時代(言葉をまだ発しない赤ちゃん)って、見てるほど育児するほうは全然、楽じゃないんですけどね、でもやっぱり「癒される」のも事実ですよねー。

あれだけ純粋に自分を求めてくれる存在がいる時代って、やっぱり貴重だなと。

寝不足だし、やること満載で、ほんとに体力的には「うおおお!限界を超えろー!」的な、少年漫画ばりの、むちゃぶりを要求されますけどもね 苦笑

子供たちも、そのうち親になるんだろうけど、子育て、楽しくがんばってほしいです。

 

「眠りのこびと」

最近の若いパパさんたちは、ゆきうさぎが新妻だったころよりよほど、育児参加に積極的だなぁ、ってホントに思います。

ゆきうさぎが妊婦講習を受けていたころ、だんなさまたちは、いちおうあかちゃんをおんぶ紐でだっこする練習とかしてましたけど、まだまだ実際には街中で赤ちゃんをだっこしてなかった気がします。

エルゴ紐、まだなかったし。

ゆきうさぎはスリング使ってましたけども。

今ってスリング、全然見かけないけど、まだ使ってる人いるの??

基本は前抱きじゃなく、後ろ背負い派がまだ多かったんじゃないかなー。

後ろ背負いもいいんですよね、前は手があくから、料理とかしやすいし。

でも、後ろで赤ちゃんがなにしてるか見えないからね。よだれを塗りたくられていようが、髪の毛をしゃぶられてようが、のけぞって口開けて寝られていようが、よくわからん状況なわけで。

とにかく、最近のパパさんずは、ベビーカーも押してるし、赤ちゃんもだっこしてるし、幼稚園参観、小学校参観にもよくくるし。

 

ついこの間、あだち充さんの「タッチ」の映画を、ずいぶん久しぶりに見たんですよ、子供と。で、南ちゃん、あいかわらず美しくてかわいいなーと思ったんですけども。

いやさ、南ちゃん、とにかくすごいね。

なにがって、たっちゃんへの尽くし具合が、もう半端ねえ!

「たっちゃん、部屋、こんなにちらかして!あーんもう、しょうがないなぁ」←と、てきぱき片付け始める

つーか、もう、お母さんじゃん!すぐお茶入れてくれるし。

偉いー、南ちゃん。ゆきうさぎが男なら南を嫁にほしいー!!ぜひ。

そして、ゆきうさぎファミリーは岸本斉史さんの「ナルト」も大好きなので(家族でナルトTシャツ着ちゃうくらい)、「タッチ」のあとに「ナルト」も見たのですがー。

サクラがナルトの散らかった部屋にやってきた時の台詞が。

「ナルト!あんた、部屋、ちらかりすぎ!ちょっとは片付けなさいよねっ!!」←でナルトがへいへいと従う、みたいな。

……うん、ゆきうさぎも、どっちかと言えば、サクラ派だわ。

この20年、女子が変わったから、男子も合わせて変化したのかもね。

この先10年後、20年後はまた、どう変わるんでしょうねー。

ゆきうさぎは、この20年はいいほうに変わったな、最近じゃ女子もフルタイムの仕事持ったり、忙しい人が増えたから、だんなさまズも育児参加してくれて、拍手!!って思いますけども!

この先も、よりよい関係に発展していければいいですよね☆彡

パパさん、ママさん、毎日お疲れ様です!

 

それではまた。

ごきげんよう。

 

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