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楽しく暮らそう。ゆきうさぎの創作雑記

【詩エッセイ♪】 夢のたびびと66『秋風ワルツ』・寝ている間の、夢分析

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こんにちは、ゆきうさぎです。
はじめましてのみなさま、ご訪問ありがとうございます☆
前からご覧になられているみなさま。引き続き、「夢たび」お楽しみ下さい♪
子供の頃から夢を見ずにはいられないまま、大人になりました。そんなゆきうさぎが10年近く前に書いていた詩「夢のたびびと」に、このたび新たに「夢たび景色」を書き加えたものが、このブログです。 

 

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イラスト提供:ふわふわ。り

 

夢たび66『秋風ワルツ』

あたしの初恋は 一風変わっていた

 

透明な秋風に 斜めの日ざし
その日
お気に入りの 公園のベンチで
あたしは 本を読んでいた

 

信じられる?
その時 金木犀が さわりとゆれて
浮き出たように 若い男が現れたのよ

 

枯葉色の髪に 茶緑のマントをはおり
はだしの足が 歩くたび 
草花が 彼にむかっておじぎする

 

すらりとした体躯 
恐ろしいほどに 整った顔立ち
あたしは思わず 本を取り落とした

 

こなた わたしが見えるのか?
彼は驚いていたけど あたしはそれ以上だった

 

だって 初めてだったんだもの
ヒトじゃない存在を 間近で見たのも
そんな彼に ときめいてしまったのも・・・

 

それからふたりで ワルツを踊ったの
彼のリードは 礼儀正しく 
優雅で ときに軽快で

 

あたしの体は まるで涼風が吹き抜けて
透明なもので満ちあふれ 生き返るようだった

 

風の妖精王と 名乗った彼
大人になって 姿を見ることはできなくなっても
その存在は 感じるの

 

金木犀の 咲く季節
はんなり 香りをただよわせ
あなたはまた 旅の合間に
あたしに挨拶しに やってくる
 

【夢たび景色】寝ている間の、夢分析

みなさんは夜、寝ている時、夢ってよくみたりしますでしょうか。
ゆきうさぎは、なんだか相当よく夢を見ているようです。
10代のころは、よく目覚めても内容を鮮明に記憶していたので、それを毎日のようにノートに書いて、半ば小説のネタ帳になっていたぐらい。
その後、20代、30代と年を経るごとに、だんだん記憶力が低下したのか、ほとんど内容を覚えていられないか、目覚めてすぐに忘れちゃうことが多くなりまして、現在は「夢を見ていたことは覚えている」けれど、まったく内容は覚えていない。って感じ。

ただ、ゆきうさぎ、夜中ものすごく寝ている間、饒舌らしい。
本人は寝ているから知らないのですが、家族が「いつも騒々しくしゃべっている」と。
「怒ったり、叱ったり、驚いたり、とにかくやかましい」。え、マジっすか。「あんまり会話がリアルだからこっちが起きちゃう」「静かに寝ろ!」。す……、スイマセン、大変申し訳ございません 汗汗
 
で、本日の夢たび66『秋風ワルツ』のモデルの妖精王は、ゆきうさぎ10代のころの夢に、しょっちゅう出てきていたお兄様??人間じゃない感じでしたけれども??が、モデルです。じつはこの詩、ゆきうさぎけっこうお気に入りで、今日、記事にするの楽しみにしてました♪
10代のころは毎日毎日、壮大なファンタジー夢をたくさん見ていたんですよねー。しかも続き物だったりして(ほとんど映画じゃん)。出てくる人も何人か定番の人がいたように記憶しています。このお兄様もその一人です。
 
ただ、このお兄様だけは、20代になった初期に、ゆきうさぎにこんなことを言ったんですよ(夢の中で)。
「さて、ようやくこれで、俺も旅立てる時が来たようだ。もうここから先は、一人で行けるよな、ゆきうさぎ。君は自分の世界へ帰りなさい。ここへはもう来なくていい」
「えっ、やだー」
「ま、来るのは自由だけど、俺はもういないからね」
「そんなこと言わないで、寂しいよっ」
「『出会いあれば別れあり』って言うだろう。俺はもう、ここで自分がやるべきことを済ませたんだ。だから立ち去らなくちゃならない。これは、どうしようもないことなんだ。ただ……」
「ただ?」
「きっと君は、夢だと思って俺もこの世界も忘れるだろうけど、俺は君を忘れないから。絶対に」
「失礼な。ゆきうさぎだって、絶対絶対忘れないよ!」
そしたら、お兄様が笑ったんですよねー。
「君は絶対なんて軽々しく言っちゃダメだ。だけど、もし本気だったら俺は嬉しいよ、ありがとう」って。
なんかね、すごく責任感がある人だったんですよ。家族みたいだった。前世でにーちゃんだった人だったのかな。???
 
いやしかし、ホラ、こうやって描くと、ほんと映画のワンシーンみたいでしょ?
でも10代のころって毎晩こんな感じでした。だから、なにげに寝るの楽しみだった。10代のころの夢をまんま映画にしたら絶対もうかったかも、忘れまくって惜しいことをしたなぁ 苦笑
しかし、あの夢映画シリーズは一体なんだったんでしょうね。
ゆきうさぎがもう何十年たってもこうやって記憶しているんだから、よっぽどメッセージ性のある夢だったんだなぁ。
 
というわけで、「お兄様、私はあなたを忘れてませんよ」的な気持ちで、66を創りました。はい。今もまだ忘れてませんよぅ。だって約束したもんね。あたしは言ったことは守る女だよ。……って、何十年記憶しとくつもりだい。 笑
 
あと映画シリーズの他に、若かりし頃、くりかえし見た夢で覚えているのは、
「飛ぶ夢」。
「追いかけられる夢」。
ゆきうさぎ、その後「夢――無意識からのメッセージ――ジュリア&デリック・パーカー著、マール社」って本を読んで、夢分析してみたのですが、
 
「飛ぶ夢」
(書かれている内容をざっくりまとめます)
「さまざまなパターンがあるが、長時間飛行したり高く飛ぶひとはあまりいないようである。地面を蹴って18メートル~91メートルの高さを2,3メートル飛ぶのが一般的。
飛ぶ夢は呼吸と関係があり、吸う、吐くという反復動作が浮遊感を感じさせる」
 
そうか-、たしかにそんなに遠くへは飛んでなかったような気もするな。
宮崎駿さんの映画はしょっちゅう飛ぶシーンが出てくるけれども、宮崎さんも飛ぶ夢をよく見たりしたのかなー。
 
「追いかけられる夢」
(こちらも、書かれている内容をざっくりまとめます)
「ありふれた夢である。
ただし、なにに追いかけられているのか特定することが重要。
自分がおいかけられているのは、なんらかの概念である。失業への不安、恋人、性に対する不安、家族、購入するつもりのものなどの場合もある。
ひとつの夢で、追う側と追われる側両方を体験することもある。
いずれにせよ、自分の向上心が成功へとせき立てていることを示唆しており、抑圧感情が追跡者の正体。
何度も悪夢にうなされるようなら、大切なのは追いかけてくるものの正体をつきとめること。正体がわかれば向き合い、克服できるから」
 
なるほど。つーかこの本、ちょっと占いの本みたいだ。
 
ちなみに、ゆきうさぎが追いかけられるのは、「進撃の巨人」の巨人みたいな感じのモンスターなんですけど、自分自身でちょっと秀逸(?)だなと思うのは、ゆきうさぎがモンスターに喰われてしまってから(あ、捕まって捕食されるんです。グロい)、霊体になってるのに、まだその霊体をモンスターが目視してどこまでもどこまでも追いかけてくるところ。
しつこいんですよ。エンドレスで。
で、しまいに逃げるのに嫌気がさして、「いいかげんにしろよ!」ってやり返すけど、霊体だからまったくボコれないのですよ。スッカスカ。笑
 
この夢は反復練習みたいに、何回も見た覚えがあります。
モノトーンなんです、色もなくて。始まりはいつも、高層ビル群みたいなのの底辺にいる。
だから「あー、またこの閉鎖空間だよ、あいつ出てくるよ、また同じ事のくり返しだ、長い夜になるぜ」みたいな感じになるというね。
最初のころは、けっこう、怖かったと思いますよー。悪夢の部類でした。
でもたぶん今みたら「またかよ」「いいかげん諦めろ」になるかも ^^;
 
なんか、日常生活でわざわざ「おはよー☆ ねえねえ、昨日はどういう夢見た~~?」とかいう会話にならないので、ゆきうさぎ、まったく他人がどういう夢を見ていらっしゃるか不明なんですけれどもね。
TVのバラエティー番組で暴露大会とかやったら、そうとうおもしろい話がたくさん聞けそうですよね?
まじで誰かやってくれないかな。
夢解析、心理分析とかしてくれたら、なお面白い気がする。新しいし。
TV局のディレクターさん、いかがですかーこの企画、ぜひぜひ、よろしくお願いします!←投げるなっ。笑
 
みなさんは、今宵、どんな夢を見つつ眠りに落ちるのでしょうね。
どうぞ、よい夢をね。
 
それではまた。
ごきげんよう。
 
【追記】京都アニメーションさんへ
これ、書こうか書くまいか、かなり迷ったんですが……。
昨日、京アニさんが放火されたニュースを聞いて、ものすごくショックを受けてます。
ゆきうさぎ、巨人第3期の間に『ツルネ -風舞高校弓道部-』を見て、「わあ綺麗、どこが制作したんだろう?」って半年前くらいに京アニさんのこと、ワクワクしながら、ちょっと調べたことがありまして。
あ、「Free!」と「聲の形」のところか。
「聲の形」は映画をママ友と見に行きました。その後、子供と自宅でも。
ああ、なるほど同じトーンだわ、Freeのキラキラプール男子とツルネのキラキラ弓道男子!
しかしあいかわらず、手を抜かない綺麗な映像だなぁ~~と。
そうしたら京アニさんHPで、アニメ原作の小説賞があることを知って。
もし次にまた募集が出たら、自分の小説も出して見ようかな?
って少しだけ、思ったりもしてたんです。
 
そして今朝。
夫から被害を受けた方の数を聞いて、あまりに人数が多すぎて、衝撃すぎて気持ち悪くなりました。
 
どんなに怖かっただろう。
どんなに哀しかったろう。
涙が出ます。
なんと言ったらいいのか、かける言葉がみつかりません。
もう二度と、絶対に、こんなことが起きませんように。
 
それでは、また明日。
  
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