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楽しく暮らそう。ゆきうさぎの創作雑記

【詩エッセイ♪】 夢のたびびと71『世界が変わる日』・柔軟に、受け止める

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こんにちは、ゆきうさぎです。
はじめましてのみなさま、ご訪問ありがとうございます☆
前からご覧になられているみなさま。引き続き、「夢たび」お楽しみ下さい♪
子供の頃から夢を見ずにはいられないまま、大人になりました。そんなゆきうさぎが10年近く前に書いていた詩「夢のたびびと」に、このたび新たに「夢たび景色」を書き加えたものが、このブログです。 

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イラスト提供:ふわふわ。り

夢たび71『世界が変わる日』 

憂鬱な 灰色の朝に起き
沈痛な 黒い夜に眠る

 

そんな 
色のない世界で 心ない世界で

 

ぼくは 必死に生きてきた
毎日を 生きてきた

 

けれど 今は違う

 

すがしい朝の香り 秋空の高さ
まばゆい陽光 咲き乱れる花々

 

木々の緑に そよぐ草
赤い落ち葉と 豊穣な土の匂い

 

夕暮れに 心ふるえ 
一番星に 希望を託し

 

月を 優しいと思い 
夜風に 魂を洗われて

 

ずっと 忘れていたんだ
やっと 取り戻せたんだ

 

色が 還ってきた!
光が 戻ってきた!

 

世界が 変わる日 
それは

 

ぼく自身が 変わった日
 

【夢たび景色】柔軟に、受け止める

この詩はゆきうさぎが10年以上勤めた会社を退職したのち、その気持ちを振り返って創ったものです。
たぶんこのあとの夢たび??でキャリアウーマンを歌った詩が出てくるはずなのですが(請うご期待)、とにかく仕事時代、ゆきうさぎ、時間がありませんでした。
就職直後は受付嬢、その後は人事で労務管理やら新人研修やら英語研修など、ざっくり総務をやったあと、国際関係の専門部署に配属されました。
 
で朝、電車に揺られながらドイツ語を勉強し、会社についてすぐにロイター通信を読んだりして専門市場分析。いわゆるアナライズをやってたんですね。これは毎日。
勤めて何年かしたら人員削減で課長代理が他課と兼務の方になってしまったので、OLが普通にこなす会計や事務処理など一般雑用をやりながら(お茶出し雑巾がけもね)、課の予算管理や会議参加やらその議事録作成やら、役員始め対外レクに社外の国際会議関係にも出席し……人事にいたせいか、新人くんたちのフォローも回ってくる、時には呼び出されて悩み相談も受ける。書き物も多くて、社のパンフレットやリーフレット作成もやりましたし、役所へ提出する専門文書作成なんかもやっていました。
その間に外勤、国内・海外出張が入ってくる。
夜も遅くまで残業があたりまえ。
 
国際関係の部署だったので、夜7時くらいに韓国から電話がかかってきて、
「ゆきうさぎさん、まだ帰ってなかったの?韓国の女性はもう帰りましたよ、早く帰ってね」
韓国は時差がないので労って下さるんですよ。カムサハムニダー!
ところが8時9時になるとヨーロッパ方面から、妙に明るくフレッシュな国際電話がかかってくる。
「ハロー、おっはー、さっそくだけど今日の仕事、ちょっといいかな」
いや、こっちはもうヨレヨレで、早く帰りたくて今、残業中なんですけどっ。
むこうは朝だから、めっちゃ元気です。うぎゃー。まじか。帰りたいのに帰れない~~♪、エンドレスループ突入!!
 
パリの国際会議の時は1泊2日の強行軍で、ぎりぎりまで会議をやってシャルル/ドゴールを突っ走って飛行機に飛び乗ったら、行き帰りのキャビンアテンダントさんが一緒で。ふらふらしながら飛行機で報告書書く、みたいなこともありました。だって戻ったら書類が机に山積みでしょ。飛行機でやらないと、後に響くし。そしたらキャビンアテンダントさんたちが同情して、たくさん飲み物くれましたが 笑 けっこう赤の他人って優しいよね。
 
この状態で結婚したので、ここからさらに、自宅に戻る途中で閉店間際のイオンに飛びこみ、10分とか15分でがんがん買い物をして、11時すぎに帰宅してから料理したり家事をやって、ゆきうさぎは妙に綺麗好きで社宅の五徳が汚いのが気になって、夜2時ごろガリガリ五徳を磨いたり……してましたね。怖い。怖すぎ。妖怪ばばあ 苦笑
 
まあ、廊下を歩いてても、会社の外を歩いてても、誰かしらに声をかけられ、相談され、ついでに仕事もどんどん振られたりしながら、それなりに楽しく充実した、激忙しい生活を送っていたんですけれどもね。
とにかくものすごく多忙ゆえに、トイレ時間も休憩時間も睡眠時間も、みんな分単位で削れるところは削るぜベイビー!的な生活だったんですよ。何年も…… 苦笑
 
そんな中で妊娠出産し、さらに夫がベトナムに行くことが決まり、娘と二人で日本であの仕事量じゃもう無理だと退職を決めたんですけど、名刺なしの生活になるのは、そりゃちょっと怖かったです。
会社で生活しているようなものだったので、そこを失うって。知り合いも経歴も全部パアでしょ。この先、どうなるの。輝いていた私、ジ・エンド?みたいな。
 
でも結論から言って、全然恐れていたほどのことはありませんでした!
30代で退職したので、そこからまたゼロスタートで全部、構築し直しましたが、今じゃすっかり家庭に入った生活に身が馴染んでおりまして、会社にいたときと同じくらい知り合いも多いし、頼られてるな、って感じです。
 
ちがいは、会社はとにかく男比率が多くて、おじさんにしろ若い男子にしろ、男性と仕事するのが主でしたが、今は女子供比率が9割なので、しゃべりかた、物事の持って行き方全部女子マインドに切りかえてます。
男性は理詰めで感情入れずに理路整然と説明すると、すごく素早くわかってくれる。
女性はまず感情を説明してからこうしたい、って話し方のが理解がすぐ得られるし、間に他の話を入れても大丈夫。
話し方が全然ちがうんですよね。
 
今は近所を歩いていると、誰かしら知り合いママさんに出会って、あたりさわりない話もおりまぜつつ、情報交換したりするのが楽しいです。
会社時代みたいに1分3分5分を気にしなくていいのも、すごく気楽。
で結局、気づいたら雑用をふられていたりするのも一緒 苦笑
今週は夏休みに入って初めての図書室解放で、子供をつれて読み聞かせ専門の先生の「お話し会」に行きましたが、学校の廊下を歩いていたら知り合いに呼び止められて、気づいたら、秋から図書室前に掲示する本の紹介文を2冊ばかし書くことになってました。笑
いわゆる本屋さんでお見かけするポップアップみたいなのの、ちょい詳しい版みたいなやつ。
ただ、通りすがっただけだったんですけどもね。歩くと人にあたるのは、会社時代からあまり変わってないかもしれない。

そういえばこの間のPTA月例会では、部屋入るなり
「ゆきうさぎさーん、この書類どこに戻すの?」と書棚の在処を聞かれ(ゆきうさぎはタダのヒラ委員ですが、、、)
「ゆきうさぎちゃん、フラダンスのリボンレイの造りってこれでOK?」以前、フラダンスの係もやっていたので。↓聞かれ、
ちなみにこんなやつね。(30メートルのリボンを1.2メートルに圧縮するんです、手縫い1.5センチ間隔で。25メートルプールよか長い距離を1.5センチ手縫いとかマジ死ぬけど……でも為せば為る!)
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 会議が終わって校門のところで、走ってきた息子同学年のママから、
「うちの担任の先生が妊娠して育休に入られるんだけど、どうしたらいいかな?」と相談され。
(結局お花をクラスで渡したらという話になって、花屋を3軒紹介しときました)
 
まあね、経験値やら技術って大事っていうか、なんでも知っててできるほうが、なにかと重宝されますよね 笑
 
ゆきうさぎ、会社やめた時、モグラ生活から日をあびる生活に転生したのが一番嬉しかったな。
いつも朝早く出勤して、夜にならないと外に出なかったでしょ。おふとんを日に干して、まだ買いあさられていない午前中のスーパーにゆるゆるでかけて、品物をあれこれ物色できるって、なんて幸せなんだろう。とか思ったりしました。

そういえば、この間の週末、娘のフラダンス発表会で、急いでたら鳥フンが頭を直撃したんですけど、ゆきうさぎ、「たしか鳥フンに当たるって縁起良かったんじゃなかったかなー」ってそんなに嫌でもなかったっす。いきなり来たからびびったけどね。
あ、うぎゃあっ、って横にいた娘はどん引きしてたし、帰宅してちゃんとシャンプーは念入りにしましたけども。
うははは~。こんなこともあるんだな。出演者の娘に当たらなくて幸いでした。
 
言いたかったのは、どういう状況にあっても、感じ方は人それぞれ、というか。
自分をとりまく世界が変わるのを待つんじゃなく、結局、世界を受け止める自分が柔軟に変化した方が全然、状況って早く変わるんじゃないかな。

今日も楽しく、すごせますように!

それではまた。
ごきげんよう。
 
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